食中毒って何? 2
食品汚染には種類が多く、そのうちバクテリアによるものがもっともよく知られていますが、化学物質、動物、カビ、ウイルスからも同様の影響がでます。
食中毒の症状は、健康な大人ならせいぜい2~3日しか続かないことが多いものの、きわめて不快なものです。
被害者は嘔吐、下痢、腹痛、発熱などの症状が出ます。
場合によっては命取りになるのです。
とくに病人、高齢者、幼児の場合には。
また嘔吐、下痢によるひどい脱水症状のため心臓発作を起こしたり、あるいはバクテリアや毒素が体の抵抗力を弱めて、ひどい病気になることもあります。
かつて食中毒を経験したことがあるのなら、嘔吐や下痢などの症状は体の防御メカニズムの一部であると知れば、少しは安心するかもしれません。
汚染された食べものが体内にはいったことを体が認識すると、食べものが胃に到着しただけで胃壁は収縮し、内容物を激しく上部に絞り上げ体外に出そうとするのです。